メーカーとしての平岩マシナリー

株式会社平岩マシナリーは、食品生産工場と畜産生産場の省力化と省人化へ機械技術で貢献することをコンセプトに2022年に誕生した新しい会社です。
平岩マシナリーが拠点とする南九州は、畜産業を始め農産・水産と食品生産の基盤となる産業が日本で最も盛んな地域の一つにあたります。しかしながら、近年では生産年齢人口の減少も急速に進んでいる地域の一つでもあります。生産と人口のアンバランスの解決が食品業界の未来強いては日本の食料自給率維持のため喫緊の課題であると考え、
株式会社平岩マシナリーは畜産から食品生産に至る各工程の効率化、製品の高付加価値化への貢献のため、徹底した現場からのヒアリングによりシステム構築から開発・製造・改良をご提案致します。
省力・省人化、高付加価値の創造に機械技術で貢献する為、我々は一切の妥協は致しません。
日本における食鳥肉(ブロイラー)の処理は九州で約48%、中でも鹿児島、宮崎で約43%を占めます。平岩マシナリーは鹿児島、宮崎を拠点に長年、大小さまざまな食鳥処理工場様へ冷却設備の導入を行ってまいりました。それにおける国内実績は国内トップクラスになります。 食鳥処理工場様が抱えるあらゆる課題を長年の実績により培われた経験を基に平岩熱学が解決いたします。屠体冷却から生産性向上、処理場におけるエネルギーソリューションに至るまで食鳥処理工場におけることなら平岩熱学にお任せ下さい。
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